適正な医療へのかかり方
適正な医療へのかかり方
重複受診(同一月内に同一診療科目で4カ所以上の医療機関を受診し、かつ3か月以上継続している)・頻回受診(同一月内に1つの医療機関に20日以上の通院があり、かつ3か月以上継続している)、重複服薬をしている方は、健康保持増進及び、健康被害の防止、また医療費適正化のため、かかりつけ医師を持ち、気になることは、まずはかかりつけの医師に相談をしましょう。
不安な時は医師へ相談
おなじ病気で複数の医療機関を受診することは控えましょう。医療費を増やしてしまうだけでなく、重複する検査や投薬によりかえってからだに悪影響を与えてしまうなどの心配もあります。今受けている治療に不安などがあるときには、そのことを医師に伝えて相談をしましょう。
お薬手帳を活用しましょう
薬が余っている時には医師や薬剤師に相談をして、薬のもらいすぎに注意をしましょう。
薬は飲み合わせによっては副作用を生じることがあります。お薬手帳を活用して、すでに処方されている薬を医師や薬剤師に伝え、飲み合わせには注意をしましょう。
OCT医薬品を活用しましょう
OCT医薬品とは、医師の処方箋がなくても、薬局・ドラッグストアなどで購入できる医薬品(市販品)のことです。
風邪のひきはじめや軽微なケガの時は、OTC医薬品など上手に活用することもセルフメディケーションの取り組みになります。
ただし、症状の改善がみられない場合には医療機関の受診等をしてください。
はつらつ健康訪問
町でも、「はつらつ健康訪問」を実施しています。健康状態や生活状況を伺い、かかりつけ医の推奨などの健康相談を家庭訪問等で行っています。随時で相談を実施しておりますので受診状況等をおたずねすることもあります。また、ご相談のある方は気軽にお問い合わせください。
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健康こども課健康づくり担当
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